読書好きなら一度は興味を持つであろう電子書籍
しかしいざ電子書籍リーダーを購入しようと思っても
「自分に向いてなかったらどうしよう」
「紙の本の方が慣れてるしいいんじゃないの?」
「結局紙の本に戻りそう」
「眠れなくならないの?」
「タブレットや携帯ではだめなの?」
などなど自分と合うかどうか不安で購入に踏み切れない人も多いのでは?
私自身Kindle Paperwhiteを購入するまで半年悩みました!笑
購入して一ヶ月が経った今
「これから購入を考えている人の助けになれば!」と思いこの記事を作成しました!
この記事を読むとこんなことがわかります!
・Kindle Paperwhiteの使用感
・Kindle Paperwhiteの問題点
結論(買うべき人)
私が考える「Kindleシリーズ」を買うべき人
・家が本で散らかるのが嫌な人
・安く本を買いたい人
・ブルーライトが気になる人
・Amazonユーザー
では一つずつみていきましょう!

電車通勤の人
電車通勤に関わらず、外出先に本を持っていく人はKindleがかなりオススメです!
本をカバンに入れて持ち運ぶと
- 重くなる
- 本が汚れる
- 新しい本との入れ替えが面倒
など少なからずストレスがたまることがあります。
しかしこのKindle Paperwhiteだと端末の中に何千冊も本が入るので
本ではなく「本棚」を運んでいる感覚!
かなり軽いので重さを感じることなく様々な場所に持っていくことができます!
具体的な数字を表にまとめると
Kindle | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite ジグニチャーエディション | Kindle Oasis | |
値段 | 8980〜 | 14980〜 | 19980〜 | 29980〜 |
ディスプレイ | 6インチ | 6.8インチ | 6.8インチ | 7インチ |
重さ | 174g | 205g | 207g | 188g |
高さ | 160mm | 174mm | 174mm | 159mm |
幅 | 113mm | 125mm | 125mm | 141mm |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
防水 | – | ○ | ○ | ○ |
こんな感じでまとめられても大きさが想像できないですよね。
Kindle Paperwhiteですが、このようなサイズ感です。

iPhone11より少し大きいくらいです。
そして205gというとワイシャツ1枚分程度だそうです。
持ち運びに困ることはないので、やはり外出先で本を読むことが多い人にはおすすめです!
家が本で散らかるのが嫌な人
「本棚に本を並べて部屋を図書館のようにする!」
と昔は本部屋を作ることに憧れていました。
しかし結婚し子供ができた今
「そんな部屋はできない」
ことに気づきました。
「本は読みたいけれど部屋が狭くなるので本は買いたくない」
そんな人にぴったりなのが電子書籍です!
私は子どもたちに残しておきたい名著だけ残して、他は全てメルカリで売りました!
そして基本はKindleを使うことで快適な生活を送っています!
本などの物が減ると
ワンサイズ小さい部屋に引越しできたり、快適なスペースができたりといいこと尽くしです!
安く本を買いたい人
実は電子書籍で本を買うと実際の紙の本より安く本が買えます!
例えば
「お金の大学」 紙1540円 Kindle1089円
「嫌われる勇気」 紙1650円 Kindle1188円
などなどかなりお得に買うことができます!
Kindle本体に10000円使ったとしても、1500円の本を20冊ほど購入すれば元が取れる計算です!
ブルーライトが気になる人
寝る前にブルーライトを浴びると睡眠の質が下がります。
睡眠については過去の記事で解説しているのでよかったらどうぞ。

Kindle Paperwhiteを使用して一番驚いたのが目への優しさです!
読んでいてまぶしさを感じることがありません。
明るさも調節できるのでどんな人にも合わせることができます。
「E ink」と呼ばれるものが使われており、実際に紙を見ているような感覚
スマホやタブレットで見るよりかなり目に優しいです。
スマホで本を読んでいる方はかなり目が疲れているはず!
健康のためにもKindleがオススメです!
Amazonユーザー
当たり前ですがAmazonユーザーにはオススメ!
本を購入する度にポイントがつきます。
微々たるものかもしれませんが、チリも積もれば山となる!
またポイントで本を購入することもできます!
電化製品などをAmazonで購入した際の獲得ポイントで本が一冊読めれば得した気分になりますよね!

問題点
ここからは使用してみて感じた問題点についてお話しします。
個人的な感覚の部分もありますのでご理解ください。
読書感
やはり紙の本に慣れていると電子書籍では読み切った感や読んでいる感がありません。
具体的にいうとSNSを見ている時のような感覚になってしまいます。
熟読ではなく流し読みのイメージ
もちろん慣れるうちに集中できるようにはなりました!
しかし「時間を忘れてしまうような読書体験」はまだ経験していません。
対策としては
- 熟読したいものは紙の本を買う
- 情報を得たいものは電子書籍
のような住み分けが必要かもしれません!
白黒
Kindleシリーズは全て白黒です。
カラーだからこその本や雑誌等を読むには適していません。
しかし普通の本を読むにあたっては何も問題はありません。
対策としては
- カラーで読みたいものはスマホかタブレット
- その他はKindle
とすれば問題なく過ごせると思います!
動作
スマホに慣れている私たちにとってKindleの動作はかなり遅く感じます。
最初はかなり戸惑いました。
しかし本を読むという点においては全く問題のないスピード
スマホと比較すると遅く感じるだけです。
容量が多い本を読むとカクカクした動作になることもありますが
毎回ではないので、動作でストレスがかかることはほぼありません。
まとめ
以上がKindle Paperwhiteを買うべき人と問題点についてでした!
個人的には
- Amazonユーザー
- 読書をよくする
- 外出先で本を読む
- 本をお得に買いたい
- 家の本が邪魔
この5つのうち3つに当てはまれば買って損はないと思います!
是非検討していただいて、素敵な読書ライフをお楽しみください!
*↓現在 Paperwhiteの新作が出たので旧作が安くなってます(チャンス!)

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