これでテストも大丈夫!?「眠れないほどおもしろい平家物語」(書評・感想)

タイトル

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

日本人なら誰もが聞いたことのあるフレーズ

学校で習わなかった人はいないのではないしょうか

そんな平家物語

改めて「どんな話?」と聞かれると答えられますか?

「うーん」と唸る人も多いのでは

教養として知っておいて損はない平家物語

今回は平家物語を1から学びたい人におすすめの本をご紹介します。

この本を読んでおけば取引先や上司、友人との会話で「那須与一」「義経・弁慶」なんてワードが出てきても大丈夫!

今回の「眠れないほどおもしろい平家物語」をおすすめする人は

・平家物語を1から知りたい人
・古文や歴史が苦手な人
・読書が苦手な人
・学校で習う前の予習をしたい人
・平家物語の授業をする人

です。

初心者向けの本なので研究をしたい人には向きません。

平家物語を習う側の初期教材としても使えますし、授業をする先生のエピソードトークのネタにも使える本です。

目次

眠れないほどおもしろい平家物語 板野博行

作者は語呂で覚える古文単語、通称「ゴロゴ」でおなじみの板野先生

数年前に色々とやらかしておりますのであまり作者の説明はいたしません。

しかし国語の予備校講師としては「今でしょ」の林先生に次ぐ有名人だと思います。

そんな板野先生が執筆している「眠れないほどおもしろい」シリーズの平家物語verを読んでみました。

前から平家物語の中身を知りたかった自分としては最高にハマった本です。

この本のいいところ

・人物ごとの紹介
・1人当たりの短さ
・耳なし芳一が語るという設定

人物ごとの紹介

この本は平家物語のあらすじをなぞっていくのではなく、平家物語の登場する主要人物を一人ずつ紹介していく設定です。

人物に焦点が当たっているので古文によくありがちな「これ誰だっけ?」がまずありません。

平家物語は名字が「源」「平」の二つが基本で、よく似た下の名前で登場人物を把握しなければなりません。

しかしこの本はそのわずらわしさがないです。

歴史や古文が苦手という人でも無理なく読める本です。

1人当たりの短さ

人物ごとの紹介でなおかつ1人当たり10ページ前後なので非常に読みやすいです。

読書が苦手という人も、この量なら読むことができると思います。

1人当たり10分以内に読めるので、隙間時間に平家の世界に入ることも可能です。

耳なし芳一が語るという設定

今回の本はあの「昔の怖い話?」でも有名な琵琶法師である「耳なし芳一」が語るという設定です。

耳なし芳一のことを知らなくても本の中で説明があるので心配無用です。

この設定により、優しい語り口調で平家物語が語られるので非常に読みやすい。

説明文というよりかは口頭で教えてもらっているという感覚になるので、理解も進みます。

最後に

平家物語に興味があるという人はぜひ手にとってみてください。

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この記事を書いた人

ファイナンシャルプランナー2級。
子育てを頑張る二児の父。FP資格を得るために学んだことを中心に金融教育や資産形成について発信していきます。

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